VERSANT対策プログラム受講者インタビュー#002

アメリカの海外関連企業や、海外との取引先との連絡（メール、オンライン会議）が主となります。

本来は定期的に取引先企業の元へ出張するはずでしたが、コロナの影響でリモート対応となっています。

リスニング、スピーキングに課題を感じており、プログラム受講により、聞き取れない理由及びかいぜん方法が明確になったと感じています。

毎日２５分間、(他社)オンライン英会話の受講を基本的には欠かしていませんが、講師の方は聞き取りやすく話される傾向があるのと、どのように流暢に話すかまでは指摘してはくれないです。

また、講師の方が英語で自分自身の考えを伝えられるように誘ってくれますが、大きな問題がない限りあまり指摘はされないと思います。

The Pastでは、本当に厳しくも、熱心にご指導いただきました。

自分が理解していなかった英語の話し方を学べたことが大きいと思っています。

まだ完全には習得できてはいませんが、音声変化を学ぶことができたのが、スコア改善に繋がったと思います。

これは両方だと思います。

当然知らない単語は聞き取れたとしても理解には繋がりませんし、知っている単語でも聴き取れないとこちらも理解できない。
両方をバランスよく学習する必要があると改めて感じました。

(トレーニング時に)テキストの文章毎に細かく秒数設定がされ、正直大変でした。

コンテンツを聴きながら、何が核となる情報で、どの情報は省けるかを考え、極力自分で理解した内容をじぶんで置き換えて話すように工夫しました。
ポイントを外してしまうと要領をえない要約になってしまい、余分な情報が多いと時間内に収めることができないという厳しいながらも楽しい練習でした。

それまでに学習していたイントネーションなども参考にしながら、何が重要なポイントなのか聞き取るように努力しました。

私が会社の英語プログラムに応募して毎日オンライン英会話を始めたのは41歳の時でした。
それまで英語どころか、パスポートすら持ったことがない状態でしたが、自分自身を成長させたいという思いで学習を始めました。

TOEICでもそこそこ点数が取れるようになっても、実際のビジネスの英語が十分聞き取れず、またスピーキングもなかなかうまくいかないという壁にぶつかっていた時にこのレッスンを受講する機会をいただき、改めて自分が習得すべきものが確認できたと思っています

週３回、各５０分のレッスンを４か月間受講するというのは人によって感じ方は違うと思います。が、私にとってはタフな期間でしたが、その分成長を少し感じられる期間でした。

44歳の中年サラリーマンにも熱意を持って指導してくれるプロの講師の皆さんのレッスンを感じてみてください。

受講後に変化が感じられると思います。