Interview

3ヶ月で発音が大幅向上!VERSANTで総合点11点アップした方法

By 2023年3月13日No Comments
https://www.youtube.com/watch?v=Jox6R5-rIH0&list=PLdGJJ6BBahVodCt3Cet2bDmDSiRVJoE5G&index=1

今までのコーチングサービスとは

一線を画します。

他の資格試験と並行してVERSANTプログラムに参加し、3ヶ月で11点向上したD.M様の体験談。

DM様
Q1. VERSANTを学習しようと思った経緯についてお聞かせください。
以前に他社コーチングを受講し、仕事でも日常的に英語を使用していたため、英語にそこまで不便はしていませんでした。

ただネイティブや留学経験者とはレベルの大きな差を感じており、まずは語彙力を増やす目的で1年程前に英検準1級を取得しました。しかし、それでも発音が上手な人を見ていると、自分ももう少し改善したいと思い、発音に特化したサービスを探したのがキッカケです。

Q2. 他社コーチングをご卒業後、The Pastを選んだ理由とは?
発音に特化してネイティブに指導を受けたいというのがありました。

他社コーチングはあくまでコーチングであり、ネイティブ講師とのレッスンがあるわけではありません。毎日の励まし、密な連絡、週1回のコーチなど、自習を継続するためのプログラムです。

一方で、The Pastはコーチングだけではなくネイティブ講師とのレッスンも充実しています。良い意味でコーチングが適度で、面談数は多くない一方で、ネイティブ講師とのレッスンは週3回あり、発音に特化しています。やはり自習だけで発音を矯正するのは容易ではないですし、ネイティブ講師にたくさん訓練して貰えるというのが大きかったです。

また他社コーチングに比べて値段も適度で手が出しやすいと感じました。

記事内でD.M様が「ネイティブ講師」という表現を用いておりますが、The Pastの講師は優秀な「フィリピン人講師」となります。英語は母語のひとつであり、CEFR C2の英語力を有してますが、欧米系のネイティブではないこと注釈します。

Q3. なるほど。2社間の違いはありましたか?
目的の違いとサービスのコンセプトが違うと思います。

他社コーチングでは英語力全体の底上げだったり、英語に対しての抵抗を無くすという意味では凄く有用でした。特に話す訓練という意味では基本的なパターンを体に染み込ませるため、発話することに対しての苦手意識を下げることが出来ました。

またコーチとの二人三脚度合いが凄く強いので、学習時間の捻出における強制力は強いです。一方で、基本的には全て自習で、ネイティブ講師と会話の練習は外部のオンライン英会話サービスを利用する必要があります。オンライン英会話は講師の当たりハズレがありますし、内容の一貫性を保ち辛く、話す練習をするイメージでした。

Q4. 学習習慣の形成に強制力をもってくれるのは、助かりますね。The Pastの印象はいかがでしょうか?
The Pastは発音に特化しているため、Versantコースは初心者には厳しいと思います。ある程度英語学習をしてきて、次のステージに行きたいきっかけを模索している中級者以上には凄く有用だと思います。正直TOEIC800点以上くらいにバーを上げた方が良い気がします。

ネイティブ講師は発音に関しての専門家なので、いわば専門学校で講義を受けるようなイメージですから、前提として講義内容を聞き取るだけの能力は求められます。

ただ、日本人コーチとの連絡の頻度はそこまで高くないので、良い意味で少し緩いためサボろうと思えばすぐサボれます笑 私は計画をギチギチに固めたり、自分のペースを乱されるのが好きではないタイプだったのでちょうど良い距離感でした。

ご入学時、58点(B2)をストレッチ目標とし、53点(B1+)以上を着実に取ることを念頭にカリキュラムを設計

Q5. 別の資格試験にお仕事、VERSANTとかなりご多忙の中、プログラムをご受講頂きましたが特に大変だった点はどちらになりますか?
自習とネイティブ講師とのレッスンの両立がかなり大変です。特にプログラムが進むにつれて復習したい箇所も増えてくるため、教材の自習時間が取り辛くなります。

ネイティブ講師とのレッスンは学びが多い反面、やはり50分を週3回こなす事が物理的に大変です。私の場合、仕事が終わり、資格試験の勉強をし、21時からレッスンが始まり、時には22時を回ってしまうこともあり、自宅でリラックスする時間が全く作れない日もありました。加えて、仕事でVersantの点数が必要というわけではなかったため、途中でモチベーションを維持しにくい時もありました。

しかし、ネイティブ講師達はプロフェッショナルであることが素人にも分かるくらい洗練されており、それ故に半端な態度で臨む訳にはいきませんでした。本気で向き合ってくれているということが伝わるため受講する側も妥協出来ないと思い、学習を継続させました。

また、The Pastはスコアの平均伸びをHPで公表しており、平均を下げちゃいけないなと思わせる無言のプレッシャーがあり、意外と良い鞭になりました笑

Q6. それだけ大変だったレッスンですが、見事、3ヶ月で発音12点、流暢さ14点向上していますね。ご自身が一番成長を感じた点はどこでしょうか?
発音の仕組みを体系的に学ぶことができ、自分で英語を話す時や周りの人が英語を話すときに発音の間違いに気付けるようになりました。まだまだ自分の英語の発音はエラーだらけでモヤっとすることも多いですが、これは受講前には存在していなかった感覚です。ちなみに自分だけではなく、日本人の英語の発音は基本的にエラーだらけです笑

ご入学時、58点(B2)をストレッチ目標とし、53点(B1+)以上を着実に取ることを念頭にカリキュラムを設計

Q7. ご成長の影には、学んだ内容の内省や、的確なご質問など、かなり能動的な学習をされてきたように見えますが、日頃から意識している事はありますか?
「自分の今やっていることが本当に意味があることなのか」を考えるようにしています。

他人から教えて貰うことであっても、自分が納得できるやり方にだけ従っています。The Pastのプログラムでも、細かいことが気になる人だなと思われていたと思います。

昨日学んだことと今日学んだことに矛盾を感じた場合、どちらかが誤りだったのか、あるいはどちらも正解なのか、明確にしないと物事を進めたくありません。もし間違った理解で進めてしまうと、その分の時間が無駄になってしまうからです。

そういう意味では遠慮しないことは大事だと思います。The Pastのネイティブ講師はスパルタ気質の人もいるため、勢いが凄いのですが、納得出来なかったことは突き詰めて聞きましたし、それでもモヤモヤが残る場合はレッスン後にコーチに質問することもありました。

また各Partの対策をしている際に、講師がおススメしたやり方であっても自分に合わないと感じたのであれば無理に倣わないようにしました。

自習においても、教材に書いてあるやり方でも、同じような作業を繰り返すのであれば、最初に取り組む時と何が違うのかを明確にするようにしました。

ご入学時、58点(B2)をストレッチ目標とし、53点(B1+)以上を着実に取ることを念頭にカリキュラムを設計

Q8. 最後に、The Pastの受講を検討している方にメッセージをお願いします。
私はThe Pastに辿り着くまでに日本語で検索できるサービスは全て調べた自負があります。
最近は大手英会話学校でもこちらの希望を言えばカリキュラムをカスタマイズしてくれたりしますし、オンラインだけで完結するサービスも凄く充実しています。

その数あるサービスの中でもThe Pastは新興サービスでしたが、HPを読むと求めていた理想のサービスに限りなく近いと思い、カウンセリングに申し込みました。

驚いたのが、21時からであっても社長が直々にカウンセリングをしてくださったことです。偶然だったかもしれませんが、同じことを1度でも実行できるサービスって世の中にどれくらいあるのでしょうか。

とても熱意を感じましたし、The Pastの人達はある種の専門家集団であると理解し、まだ知名度はないものの信頼できるサービスだと確信しました。

まずはカウンセリングを是非受けてみてください。
発音は雰囲気で良くなるわけではなく、論理的に改善することが出来ることを実感できます。

今までのコーチングサービスとは一線を画します。

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