あと少し頑張ろう。
3ヶ月で「総合点」
12点向上
苦手だった「流暢さ」が得意技能へ。
一時、4技能で流暢さが最も高い技能となった、K.T様の体験談。
Q1. なぜ、The PastのVERSANT対策プログラムを受講しようと思われたのでしょうか?
TOEICを中心に英語学習を行い860点を超えましたが、日常的にネイティブと話す機会がないため、英語を話すことにまったく自信がありませんでした。
VERSANTは以前から知っていて、スピーキング力を高めるために活用しており、他社でも勉強をして到達テストとして受験しました。
しかし、3ヶ月で3点しか伸びず、発音や流暢さに課題を感じていました。
そんな中、たまたまネットで見つけて、これだと思ってThe Pastに決めました。
38点(A2)→50点(B1)へ見事、CEFR2ランクUP
Q2. 見事、3ヶ月で総合点12点の向上となりましたが、どのような点がスコア向上につながったと思いますか?
流暢さは、1語1語丁寧にはっきり話すことが必要だと思っていましたが、それは「得点につながらない」ことがわかったことが大きいです。音読時に抑揚とスピードにかなりの注意を払い、スピードに重点を置いたトレーニングを行った結果、最終的には自然なスピードで話すことができるようになりました。
レッスンや自習課題では、スピードや抑揚について多くの指摘を受け、指摘された箇所を意識して多くの練習をしました。特に、Part Bで上手く発話できなかった英文を、何度も聞きながら音読を繰り返しました。
VERSANT Part B復唱、Part D文の構築、Part Eストーリーリテリングなど、独自開発した本番さながらのVERSANT教材を利用可能
Q3. オンライン英会話とThe Pastのレッスンはどのような点が違ったのでしょうか?
自分が話す英語への客観的な評価と細かな指導、また、プロの講師の皆さんの熱意が違いました。
Q4. ご受講前には最も苦手に感じていらした「流暢さ」ですが、4技能で最も高い値となりました。お仕事で英語を使う上で、何か変化は感じましたか?
仕事ではまだ英語を話す機会はあまりないのですが、流暢さが向上したことで、英語の読むスピードも上がったと感じています。
Q5. 課題のご提出が深夜をまわる等、お仕事とプログラムの両立はかなり大変だったように思います。それでも、課題をコンスタントにご提出頂き、完走しきる事ができました。ハードな条件の中、継続するコツがあれば教えてください。
仕事が終わってからのレッスンはかなりハードでしたね。
帰宅したのがレッスンの始まる1分前なんてこともよくありました。
ただ、目標点があったので、点数があがることの楽しさや、英語が話せる嬉しい瞬間をイメージしていました。その結果、今日「あと少し」だけ頑張ろうと思うことができ、課題をこなしていきました。あとはその繰り返しです。
課題の提出は深夜1時を超える事も多々あった。
Q6.プログラムを通じ、ご自身が一番成長を感じた点はどこでしょうか?
流暢さと発音の大切さに改めて気づけたこと、語学学習の楽しさと、大変さを改めて発見できたことが、一番の成長です。
Q7. 最後に、The Pastの受講を検討している方にメッセージをお願いします。
「VERSANTには問題集がないので、対策方法がわからない」という方には、是非受講をオススメします。
The Pastの問題集は、本番と同じ問題形式の教材で対策することができます。そのため、この教材を信じてやれば点数があがるので、対策方法に悩むという無駄な時間を減らすことができます。
私自身も伸び悩みを感じていましたが、中間時のVERSANT試験で明確な伸びが見られ、とても嬉しく驚きました!
これは、フィリピン人トレーナーと日本人コーチの指導、フォロー、応援のおかげです。
The Pastの講師の皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。