VERSANT対策プログラム受講者インタビュー#001

コツコツとTOEICを勉強してきて800点まで到達しましたが、留学経験や外資で働いているわけでもなく、外国人と話す機会も無いため、英語で「話す」ことに自信がありませんでした。

そこで、英語の「話す」レベルを測定できるVERSANTに興味を持ちました。まず教材を探しましたが、TOEICのように対策テキストが豊富にあるわけではなく、発音や流暢さを自分一人でどのように勉強・対策したら良いかわからなかったため、The Pastでのプログラム受講を決意しました。

外国人講師の方とのレッスンで習った「話す」際の強弱の付け方への意識や、「発音」自体が改善された結果だと思います。数字ではっきりと伸びが見えたので、そこはとても嬉しかったですし、驚きでしたね！

レッスン中に何度もストレスの位置、単語と単語のつながり(リンキング)、音の脱落、イントネーション等のご指導を受けました。その結果、意識せずとも発話できるように成長できたという点がとても大きいと思います。

普段外国の方と話す機会がないため、入学時は発音に全く自信はありませんでした。（笑）
RとL、FとVの違いがわかっている程度でしたが、レッスンを通じて発音記号が読めるようになり、自分が苦手な音が明確になりました。
今では「あ」という発音でも/ʌ/ /æ/ /ɑ/ のどの発音だろうかと気になって辞書で調べることもあります。音ひとつに対して意識が変わったことは大きな成長であると感じます。

はい、とても役に立ちました！
特にパートD（文章の並び替え）においては、自分で練習することは困難なので、本番の試験と同じ問題形式の教材で対策ができて助かりました。

パートBはレッスンの予習として、ひとつの英文を何度も聞いて音読をしました。それが結果的に流暢さを伸ばすことにもつながったと思います。

まさかの満点で、本当に信じられませんでした！

というのも、これまで練習問題でも満点を取ったことはなく…。
さらに、9月に受けたTOEICでは、以前まで得意だったPart 2が難しく、自信がなかったのです。

レッスンでTOEIC Part 2に特化した「難化対策ドリル」を使っていたこともあり、(試験本番では)難しいと感じていたものの、実際のリスニング能力は満点レベルに到達していたことが嬉しかったです。

VERSANT対策で、英会話における「音」の繋がりが聞き取りやすくなったため、TOEICリスニングのパート３や４の内容が頭に入ってきやすくなったと思います。

語彙力も必要ではありますが、今まで「なんとなく言っていることがわかる」だったのが「何を話しているのかちゃんとわかる」という問題が増えました。

「VERSANTってどうやって対策したらよいかわからない…」「発音が良くなりたい」「英会話スクールが続かない…」
そんな悩みや思いをお持ち方には是非受講をオススメします。

外国人の先生方は皆さんフレンドリーで、授業開始の5分程のアイスブレイクが実は一番楽しかったりします。そして、自分の間違えを的確に指摘してくださり、一緒にスコアアップを目指してくれる人がいるというのは、非常に心強いです。

自主学習を自然と促してくださるところも、継続できる秘訣だと思います。

また、予習とレッスン後の復習は欠かせませんね。むしろ予習・復習があるからこそ、自然と机に向かい「やるぞ！」という意識に繋がります。

仕事を終えてからの時間の使い方を考え直すきっかけにもなります。

日常的に英語を使う機会がなく、自信の無い私でもここまで成長できたのは、講師・カウンセラーの指導、フォロー、応援があったからこそです！

シャイな方こそ一歩踏み出し、是非レッスン受けてみてほしいなと思います！